「マツエクをしたのに、1週間も経たないうちにほとんど取れてしまった…」「友達は1ヶ月近く持つのに、なぜ自分だけこんなに早く取れるの?」——そんな悩みを抱えているあなたは、決して一人ではありません。
マツエクの持ちには個人差がありますが、1〜2週間で大半が取れてしまう場合は、何らかの原因が必ずあります。その原因は大きく「生活習慣・ホームケアの問題」と「施術側の問題」の2つに分けられます。どちらか一方だけでなく、複数の要因が重なっていることも多いです。
この記事では、マツエクがすぐ取れる原因を10個に絞って徹底解説します。さらに、原因別の改善策と、来店前・来店後にすぐ使える「持ちを良くするチェックリスト」もご紹介します。「もうリペア代がもったいない」「次こそ長持ちさせたい」という方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
マツエクの「正常な持ち」はどのくらい?
改善策を考える前に、まずマツエクの「正常な持ち」の目安を知っておきましょう。
一般的に、マツエクは施術後3〜5週間が持ちの目安とされています。これは自まつげのヘアサイクル(成長・脱落のサイクル)が約1〜2ヶ月であることと関係しています。自まつげが自然に抜けるタイミングでエクステも一緒に外れていくため、3〜4週間でリペアが必要になるのは自然なことです。
ただし、この「3〜5週間」という目安はあくまで適切な施術と正しいホームケアが行われた場合の話です。施術後1週間以内に大量に取れる、2週間で半分以上なくなるという場合は、明らかに何らかの問題が起きています。
また、取れ方にも注目してください。まつげと一緒にエクステがきれいに外れている場合は正常なヘアサイクルによるものですが、エクステだけがポロポロ取れている場合はグルーの接着不良やホームケアの問題が疑われます。
原因① 油分の多いクレンジング・スキンケアを使っている
マツエクがすぐ取れる原因として、最も多いのが**クレンジングやスキンケアに含まれる油分(オイル)**の問題です。
マツエクを固定するグルーは油分に非常に弱い性質を持っています。オイルクレンジングやオイル成分を多く含むクリームなどが目元に触れると、グルーが溶けて接着力が急激に低下してしまいます。毎日のスキンケアで少しずつグルーが劣化し、気づかないうちにエクステが外れやすくなっているケースが非常に多いです。
改善策として、クレンジングはオイルフリー・ウォータータイプ・マツエク対応のものに切り替えましょう。「マツエク対応」と明記されたクレンジング製品を選ぶことが最も確実です。また、目元周辺に使うアイクリームや乳液・クリームも、成分表示でオイル系成分(〇〇オイル・〇〇グリセリンなど)が上位にある製品は避けましょう。
洗顔・クレンジングの際は目元をゴシゴシこすらず、優しく押さえるように洗うことも大切です。摩擦もグルーを劣化させる原因になります。
原因② 施術後の定着時間を守っていない
マツエクのグルーは施術直後がまだ完全に乾燥・硬化しきっていない状態です。この硬化時間中に水分や摩擦が加わると、接着力が著しく低下してしまいます。
多くのサロンでは施術後4〜12時間は水や汗を避けるよう指示していますが、これを守らずに当日入浴・洗顔・運動をしてしまう方が少なくありません。「少しくらい大丈夫だろう」という油断が、持ちの悪さの大きな原因になっています。
改善策は非常にシンプルで、サロンから指示された時間は絶対に守ることです。施術当日は入浴ではなくシャワーにする、洗顔は翌朝にするなど、24時間程度は慎重に扱いましょう。特に夏場や汗をかきやすい季節は、グルーの硬化が遅くなりやすいため、より注意が必要です。
また、グルーの硬化時間はサロンによって異なります。施術後の注意事項を必ずサロンスタッフに確認し、メモしておく習慣をつけましょう。
原因③ まつげを触る・こする癖がある
無意識のうちに目元やまつげを触ったり、こすったりする癖がある方は、マツエクの持ちが著しく悪くなります。
目がかゆいときに無意識にこすってしまう、目元をよく触る癖がある、枕に顔を埋めて寝る習慣があるなど、日常生活の中でまつげに物理的な力が加わる機会は意外と多いものです。エクステとグルーの接着部分は、繰り返しの摩擦や引っ張りによって徐々に剥がれていきます。
改善策として、まずは自分にまつげを触る癖があるかどうかを意識して観察してみましょう。花粉症や目のアレルギーなどで目がかゆくなりやすい方は、かゆみの原因をケアすることが先決です(抗アレルギー薬・目薬の活用など)。
睡眠時は仰向けで寝ることを意識しましょう。うつ伏せや横向きで寝ると、枕とまつげが接触して摩擦が生じます。まつげが枕に当たらないよう、シルク素材の枕カバーに変えたり、アイマスクを活用したりするのも効果的です。
原因④ スチームやサウナ・高温環境に多く触れている
高温の蒸気や熱は、グルーの接着力を大きく低下させます。岩盤浴・サウナ・スチームフェイシャル・高温のシャワーを顔に直接当てるなどの行為は、グルーを溶かして持ちを悪くする代表的な原因です。
特に温泉施設やスパが好きな方、岩盤浴を定期的に利用している方は要注意です。高温環境に長時間いるだけで、施術から数日しか経っていなくてもエクステが外れやすくなってしまいます。
改善策として、サウナや岩盤浴はマツエクと相性が非常に悪いため、施術後1週間程度は特に避けるようにしましょう。どうしても利用する場合は、目元を濡れタオルなどで保護したり、高温に長時間さらされないよう利用時間を短くしたりする工夫が必要です。
シャワー時は顔に直接高温のお湯を当てないようにし、ぬるめのお湯(38〜40度程度)を使うことをおすすめします。
原因⑤ まつげのコンディションが悪い状態で施術を受けている
自まつげ自体のコンディションが悪い状態では、いくら優秀なグルーと技術を持つアイリストが施術しても、持ちが短くなってしまいます。
まつげが極度に乾燥している・傷んでいる・細すぎるという状態では、エクステとグルーがしっかり密着できません。マスカラや目元のメイクを落とし切れていない状態(まつげに汚れや油分が残っている状態)での施術も、グルーの接着力を大幅に下げる原因になります。
また、以前の施術のグルーが残留している状態(前回のリペアで取り切れなかったグルー残り)も、新しいエクステの接着を妨げます。
改善策として、施術当日は目元のメイクをしっかりオフにしてからサロンに行きましょう。アイメイクやマスカラが残っていると施術前のクレンジングに時間がかかるだけでなく、完全に落とし切れない可能性があります。
また、日頃からまつげ美容液を使って自まつげのコンディションを整えておくことが重要です。自まつげが健康で太く・しっかりしているほど、エクステとの密着度が高まり持ちが良くなります。
原因⑥ グルーの品質が低い・施術環境が適切でない
ここからは「施術側の問題」について解説します。どれだけホームケアを完璧にしても、サロン側の問題がある場合は持ちの改善が難しいケースもあります。
グルーの品質は持ちに直結する最重要要素の一つです。低価格サロンで使用されるグルーの中には、速乾性や耐久性が不十分なものが含まれているケースがあり、施術直後から接着力が弱い状態になっていることがあります。
また、グルーは適切な温度・湿度の管理が必要です。高温多湿の環境ではグルーの硬化が速くなりすぎて接着不良を起こしやすく、低湿度の環境では逆に硬化が遅すぎてくっつきが甘くなることがあります。施術環境の温度・湿度管理が徹底されていないサロンでは、季節によって持ちが大きく変わることもあります。
改善策として、グルーの品質と施術環境の管理について積極的にサロンに質問してみましょう。「使用しているグルーのメーカーや成分は?」「室温・湿度の管理はどのようにしていますか?」といった質問に丁寧に答えてくれるサロンは、品質への意識が高い証拠です。
原因⑦ アイリストの技術力・施術方法に問題がある
グルーの品質と並んで、アイリストの施術技術も持ちを左右する重大な要因です。
技術力が不足しているアイリストによる施術では、以下のような問題が起きやすくなります。グルーの量が多すぎる・少なすぎる、エクステを自まつげに対して正しい角度で装着できていない、エクステの根元とグルーの接着面積が不十分、乾燥時間を十分に確保せず次のエクステを装着してしまう、自まつげの状態確認が不十分なまま施術を進めてしまうなどです。
これらの技術的な問題は、完成直後は気づきにくいことが多いですが、数日後からエクステがポロポロと外れ始めるという形で現れます。
改善策として、アイリストの資格・経験年数・口コミを事前にしっかり確認しましょう。「持ちが良かった」という具体的な口コミが多いアイリスト・サロンを選ぶことが重要です。また、施術後1週間以内に大量に取れた場合はサロンに相談しましょう。技術力のある誠実なサロンであれば、適切な対応をしてくれるはずです。
原因⑧ 自まつげに対して合っていない長さ・重さのエクステを選んでいる
デザインの好みを優先するあまり、自まつげの強度に対して重すぎる・長すぎるエクステを選んでしまうことも、取れやすくなる原因の一つです。
自まつげは1本1本に耐えられる重さの限界があります。特に細い・弱い自まつげに対して太すぎる・長すぎるエクステを装着すると、自まつげ自体がエクステの重さに耐えられず折れたり、根元からエクステが外れやすくなったりします。
また、まつげが下向きに生えやすい方(特に一重・奥二重の方)が強いカールのエクステを選んだ場合、自まつげとエクステの向きが合わず、根元に負担がかかって取れやすくなるケースもあります。
改善策として、カウンセリング時に「自分のまつげに合う長さと太さはどのくらいですか?」とアイリストに確認しましょう。自まつげの直径・長さ・生え方に合った適切なエクステ選びは、技術力のあるアイリストが提案してくれます。「持ちを良くしたいので、まつげに負担をかけない範囲でデザインを提案してほしい」と伝えることも非常に有効です。
原因⑨ リペアの頻度・タイミングが合っていない
「なかなかサロンに行く時間がない」「できるだけ費用を抑えたい」という理由で、リペアの間隔を空けすぎてしまうことも、持ちの悪さにつながります。
リペアを5〜6週間以上空けると、残っているエクステの多くが自まつげの成長によって根元から離れた状態になっています。この状態でリペアをすると、既存のエクステが邪魔をして新しいエクステが正しく装着できず、接着不良が起きやすくなります。
また逆に、2週間以内の早すぎるリペアも問題です。グルーが十分に硬化・安定していない状態で新しいグルーを重ねると、互いの接着力が干渉し合って取れやすくなることがあります。
改善策として、リペアの最適な間隔は3〜4週間に1回を目安にしましょう。サロンによっては残本数に応じてリペアの内容を変えてくれるため、「今の状態を見てベストなリペア内容を提案してほしい」と伝えることをおすすめします。定期的にサロンに通うことで、アイリストがあなたのまつげの状態を把握してくれるようになり、より適切な提案を受けられるようになります。
原因⑩ 体質・ホルモンバランス・体調の変化
意外と見落とされがちですが、体質やホルモンバランス、体調の変化もマツエクの持ちに大きく影響することがあります。
皮脂分泌が多い体質の方は、まつげの根元に皮脂が溜まりやすく、グルーが剥がれやすくなります。特に夏場は気温上昇により皮脂分泌が活発になるため、同じ施術をしても夏は冬より持ちが短くなりやすい傾向があります。
また、生理周期・妊娠・更年期などによるホルモンバランスの変化も、まつげのヘアサイクルや皮脂分泌量に影響します。「以前は4週間しっかり持っていたのに、最近急に持ちが悪くなった」という場合は、ホルモンバランスの変化が一因かもしれません。
体調不良・睡眠不足・強いストレスがあるときもまつげのヘアサイクルが乱れやすく、抜け毛が増えてエクステも一緒に取れやすくなることがあります。
改善策として、皮脂が多い方はまつげ専用のシャンプー(ラッシュシャンプー)で根元の皮脂を定期的にオフすることが効果的です。体調管理・十分な睡眠・バランスのよい食事など、まつげの健康を維持するための基本的な生活習慣も、持ちの改善に貢献します。
今すぐ使える!マツエクの持ちを改善するチェックリスト
以下のチェックリストで、自分の「持ちを悪くしている原因」を特定してみましょう。
施術当日・翌日のケアチェック
□ 施術後4〜12時間は水・汗を避けているか □ 施術当日の入浴・洗顔を控えているか □ 施術後24時間はサウナ・岩盤浴・プールを避けているか □ 施術後にまつげを触ったりこすったりしていないか □ 施術直後から翌日にかけて、まつげを濡らしていないか
日常のホームケアチェック
□ オイルフリー・マツエク対応のクレンジングを使っているか □ 洗顔・クレンジング時に目元をゴシゴシこすっていないか □ スキンケアで油分の多いクリームを目元に塗っていないか □ まつげを触る・こする癖がないか □ 仰向けで寝る習慣があるか(うつ伏せ・横向き寝は避けているか) □ 高温のシャワーを顔に直接当てていないか □ まつげ美容液でホームケアをしているか
サロン・施術の品質チェック
□ グルーの品質・成分を確認しているか □ アイリストの資格・経験年数を事前に確認しているか □ 「持ちが良かった」という具体的な口コミを確認しているか □ 自まつげに合った長さ・太さのエクステを選んでいるか □ 3〜4週間に1回を目安にリペアをしているか □ リペア時に残本数・自まつげの状態を確認してもらっているか
まつげのコンディションチェック
□ 施術当日は目元のメイクをしっかりオフしてから来店しているか □ まつげ美容液などで日頃から自まつげのケアをしているか □ 皮脂が多い場合、ラッシュシャンプーで根元のケアをしているか □ 睡眠・食事・体調管理に気を配っているか
持ちを良くするためにサロンで伝えるべきこと
持ちの改善を求めてサロンに相談する際は、以下の情報を具体的にアイリストに伝えましょう。
「前回の施術後○日で取れ始めた」「どの部分から取れやすいか(目頭・目尻・中央など)」「日常のクレンジング・スキンケアの使用製品」「生活習慣(スポーツ・サウナ・睡眠スタイルなど)」「過去にアレルギーや目のトラブルがあったか」
こうした情報を詳しく伝えることで、アイリストがあなたの取れやすい原因を特定しやすくなり、グルーの種類変更・装着方法の調整・適切なエクステ選びなど、持ちを改善するための具体的な対応をしてもらえます。
また、「持ちを改善したい」という意思を明確に伝えることで、カウンセリングの内容が深まり、より適切な提案を受けられるようになります。
まとめ:マツエクがすぐ取れる原因は必ず特定できる
マツエクがすぐ取れる原因は、大きく「ホームケアの問題」と「施術側の問題」の2つに分類されます。今回解説した10の原因を振り返ってみると、自分に当てはまるものが見えてくるはずです。
最も多い原因は、オイル系クレンジングの使用・施術後の定着時間無視・まつげを触る癖の3つです。まずはこの3点を徹底的に改善するだけでも、持ちが大幅に良くなるケースが多いです。
それでも改善しない場合は、サロン・アイリストの品質に問題がある可能性があります。グルーの品質・アイリストの技術力・施術環境の管理という観点でサロンを見直すことも重要です。
チェックリストを活用して原因を一つずつ潰していき、サロンのアイリストと協力しながら改善策を実践していけば、必ず持ちは良くなります。「毎回すぐ取れてしまう」という悩みから解放されて、理想のまつげを長く楽しんでください。
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