マツエクをつけた後、「メイクはどうすればいいの?」「ビューラーやマスカラは使っても大丈夫?」といった疑問を抱える方は多いのではないでしょうか。実は、マツエク後のアイメイクには特有のルールがあり、間違った方法で行うとエクステが取れやすくなったり、グルー(接着剤)が劣化してしまうこともあります。
深谷市・上柴町にあるTiLLA(ティーラ)では、“長持ち×綺麗見え”を両立する正しいアイメイク方法を提案しています。本記事では、マツエク後のビューラーやマスカラの使い方、アイラインやアイシャドウの選び方、さらにはメイクオフ時の注意点まで、詳しく解説します。これを読めば、マツエクをより美しく、長く楽しむための知識が身につきます!
1. マツエク後にビューラーは使っていい?
ビューラーは基本的にNG
マツエクをつけた後、ビューラーを使うのは基本的にNGです。ビューラーを使用すると、エクステが折れたり、根元のグルーがはがれる恐れがあります。特に金属ビューラーや熱式ビューラー(ホットビューラー)は、エクステに大きなダメージを与える可能性が高いです。
避けるべき理由
- 金属ビューラーの圧力でカールが折れる
ビューラーの強い圧力がエクステにかかると、カールが折れてしまい、元の美しい形状が崩れてしまいます。 - 熱式ビューラーの熱でグルーが劣化
ホットビューラーの高温がグルーに直接影響を与え、接着力が弱まる原因になります。 - 毛流れが乱れ、方向が変わる
ビューラーを使用することで、エクステの毛流れが乱れ、不自然な仕上がりになってしまうことがあります。
どうしてもカールを足したい場合
ビューラーを使わずにカールを足したい場合は、以下の方法を試してみてください。
- 根元には触れず、毛先だけ軽く温風でセット
ドライヤーの温風を低温に設定し、毛先だけを軽く整えることで、自然なカール感を出すことができます。 - マツエク専用ホットビューラー(低温タイプ)を使用
市販されているマツエク専用の低温ホットビューラーを使えば、エクステに負担をかけずにカールを足すことが可能です。 - カールが落ちやすい人は、次回施術時にC〜Dカールに変更
施術時にカールの強さを調整することで、ビューラー不要の美しいカールをキープできます。
TiLLAの特別な技術
TiLLAでは、施術段階で“長期キープ型カール設計”を採用しています。この技術により、ビューラーを使わなくても1ヶ月以上美しい上向きラインを維持することが可能です。
2. マスカラは使ってもOK?使うなら“専用タイプ”で
マスカラの使用はOK!ただし選び方に注意
マツエクをしていてもマスカラを使うことは可能ですが、選び方と塗り方が非常に重要です。間違ったタイプのマスカラを使用すると、エクステが絡まったり、グルーが劣化する原因になります。
NGタイプのマスカラ
- オイル入り・ウォータープルーフマスカラ
オイル成分がグルーを溶かし、エクステが取れやすくなります。 - 繊維入りタイプ
繊維がエクステに絡まり、ダマや毛流れの乱れを引き起こします。 - ボリュームタイプ
落としにくく、クレンジング時の摩擦が増えるため、エクステに負担がかかります。
OKタイプのマスカラ
- マツエク専用マスカラ
お湯で簡単に落とせるノンオイルタイプのマスカラがおすすめです。 - 透明マスカラ
ツヤ出しやコーティング効果があり、エクステの持ちを良くします。 - ブラウン系カラー
自然な仕上がりを求める方には、ブラウン系のマスカラが最適です。
マスカラの正しい塗り方
- まつげの中間〜毛先のみ塗布(根元NG)
根元に塗るとグルーに影響を与えるため、毛先だけに塗るのがポイントです。 - 1度塗りで十分
重ね塗りをすると束感が広がり、不自然な仕上がりになることがあります。 - 落とすときはオイルフリーリムーバーで優しく
摩擦を避け、優しくオフすることでエクステの持ちを良くします。
TiLLAの特別な提案
TiLLAでは、専用マスカラやコーティング剤を店頭でご紹介しています。これらを使用することで、カール維持とツヤ感アップを両立し、上品な目元を長くキープできます。
3. アイライン・アイシャドウの正しい使い方
アイラインの選び方と引き方
マツエクをしていてもアイラインを引くことは可能ですが、ペン先の種類や成分に注意が必要です。
おすすめのアイライン
- リキッドタイプ(ウォーターベース)
摩擦が少なく、エクステに負担をかけないため最適です。 - ジェル・ペンシルタイプは不向き
摩擦が強く、エクステが取れやすくなる可能性があります。
アイラインの引き方
- 引く位置は「まつげの上」ではなく「まぶたのキワに沿って」
エクステに直接触れないように、まぶたのキワに沿って引くのがポイントです。 - インラインを描くときは優しくタッチ
エクステの間を埋めるように描く場合も、グルー部分に触れないよう注意しましょう。
アイシャドウの選び方と塗り方
- クリーム系やオイルベースは避ける
オイル成分がグルーに影響を与えるため、パウダータイプを選びましょう。 - ブラシで「ポンポン乗せ」が正解
ブラシを使って軽く乗せることで、エクステに負担をかけずに仕上げられます。 - 濃い色は目尻側にまとめる
グラデーションを意識して、目尻側に濃い色を配置すると上品な印象になります。
TiLLAの特別なアドバイス
TiLLAでは、施術後のメイクアドバイスも実施しています。マツエクのデザインに合わせたカラー提案(ブラウン・ピンク・ベージュ系)が特に人気です。
4. メイクオフ時の注意点
マツエクが取れやすくなる原因
マツエクが取れやすくなる主な原因は、クレンジング時の摩擦と油分です。正しいメイクオフ方法を実践することで、エクステの持ちを大幅に改善できます。
正しい落とし方
- オイルフリーのリムーバーを使用
オイル成分を含まないリムーバーを選びましょう。 - コットンではなく綿棒+ティッシュでポイントオフ
綿棒を使って優しくオフすることで、摩擦を最小限に抑えられます。 - 目元をゴシゴシせず、優しく浮かせるように落とす
ゴシゴシ擦るとエクステが取れやすくなるため、優しく落とすのがポイントです。
洗顔後のケア
- 清潔なタオルで“押さえ拭き”のみ
こすらずに押さえるだけで水分を吸収します。 - ドライヤーの冷風で10秒乾かす
冷風を当てることで、エクステの持ちが良くなります。
5. TiLLAが提案する“メイク×マツエクデザイン調和術”
TiLLAでは、マツエク後のメイクも美しく見えるように、アイメイク全体のバランス設計を行っています。
- まつげの長さ・密度に合わせたアイラインの太さ提案
エクステのデザインに合わせて、最適なアイラインの引き方をアドバイスします。 - アイシャドウカラー診断(肌色・瞳色別)
肌色や瞳の色に合わせたカラー提案で、目元全体の調和を図ります。 - メイク後のまつげ方向チェック&調整
メイク後にまつげの方向を整えることで、より美しい仕上がりを実現します。
まとめ|正しいアイメイクでマツエクをもっと美しく
マツエク後のメイクは、“引き算の美”がポイントです。過度なビューラーやマスカラは不要で、軽やかで上品な印象を引き出せます。
TiLLAでは、マツエクの仕上がりだけでなく、その後のメイク・クレンジング・日常ケアまでトータルサポート。毎日のメイクがもっと簡単に、もっと綺麗になるよう、ぜひTiLLAのマツエクを体験してみてください。
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