韓国風“束感まつげ”の作り方｜マツエク・ラッシュリフト・コーティング別の再現方法

2025年11月30日

韓国アイドルのような、ツヤっぽくて束になった可愛いまつげ。
一度ハマると戻れない、大人気の“束感まつげ”スタイル。

深谷市・上柴町にあるTiLLA（ティーラ）では、マツエク・ラッシュリフト・セルフケアのいずれでも、自然で上品な“韓国束感”を再現できます。

この記事では、目的別の作り方や注意点、最適なデザインを徹底解説します。束感まつげを手に入れて、目元の印象を一気にアップさせましょう！

🌸 1. 束感まつげってどんなデザイン？

まずは、韓国風束感まつげの特徴を押さえましょう。以下のポイントが揃っているのが理想的な束感まつげです。

✔ 束感まつげの特徴

先端がピタッと束になっている
毛先が綺麗にまとまり、束感が際立つデザイン。
毛流れが綺麗にそろっている
乱れのない毛流れが、上品で洗練された印象を与えます。
光が当たるとツヤっとする
ツヤ感があることで、目元が立体的に見えます。
量はあるのに“濃すぎない”
重たくならず、抜け感を保ちながらボリュームを演出。
横顔が可愛い
横から見たときの毛流れや束感が、韓国アイドルのような垢抜けた印象を作ります。

「ふわふわ系」ではなく、“ツヤ感 × 細束 × 抜け感”がポイントです。

🌿 2. マツエクで作る束感：TiLLA式デザインの特徴

韓国風束感まつげをマツエクで再現するには、高い技術力が必要です。毛流れや束の配置をデザインすることで、自然で上品な仕上がりを実現します。

✔ TiLLAの束感マツエクはここが違う

軽量0.10〜0.12mmを使用
束が重く見えないよう、細くて軽いエクステを採用。
束の根元はふんわり、毛先を細くまとめる
自然な立体感を演出し、目元が柔らかく見えます。
1束につき2〜4本を黄金比で構成
バランスの取れた束感で、目元が垢抜けた印象に。
黒目上に束を配置
黒目の上に束を置くことで、目が大きく見え、アイドルのような垢抜け感を演出。
地まつげ風×束感の両立
自然な仕上がりと束感を同時に叶えます。

✔ おすすめ本数

140〜160本
多すぎると濃くなりすぎ、少なすぎると束が割れやすくなるため、この本数がベストです。

✔ おすすめカール

Cカール or CCカール
束が綺麗に見え、横顔が上向きで可愛く仕上がります。

🌙 3. ラッシュリフトで作る束感まつげ

「自まつげ派だけど束感が欲しい！」という方には、ラッシュリフト＋仕上げ束形成が最適です。

✔ 束感が綺麗に出るラッシュリフト条件

毛先が揃うような立ち上げ設計
毛流れを整え、束感が際立つようにデザインします。
パーマ後に“軽い束形成コーティング”
コーティング剤を使って、束感をさらに強調。
まつげが10mm以上あると束が映える
自まつげの長さがあると、束感がより綺麗に見えます。

✔ ラッシュリフトでの束感の魅力

超ナチュラル：自まつげを活かした自然な仕上がり。
マツエクより扱いやすい：メンテナンスが少なく、日常生活に馴染みやすい。
洋服・メイク問わず似合う：どんなスタイルにもマッチ。
ダメージが少ない：自まつげへの負担が少なく、健康的なまつげを保てます。

TiLLAでは、ラッシュリフト施術後に“束感仕上げコーティング”オプションが人気です。

💧 4. コーティング剤で作るセルフ束感（自宅で可愛い仕上がり）

自宅でも、以下の方法で“韓国束感”を再現することができます。

✔ 必要アイテム

マツエク専用コーティング剤（クリアタイプ）
スクリューブラシ
指先（軽く整える用）

✔ 作り方

1️⃣ スクリューブラシにコーティング剤を少量つける
コーティング剤は少量で十分です。つけすぎるとベタつきの原因になります。
2️⃣ 毛先〜中間に向かって“軽く撫でる”
毛流れを整えながら、束感を作ります。
3️⃣ 束にしたい毛流れを指で優しく整える
指先で軽く形を整えることで、自然な束感が完成します。
4️⃣ 乾いたらもう一度ブラシで軽く形を整える
乾燥後に仕上げることで、綺麗な束感が長持ちします。