マツエク オーダー 伝え方|深谷TiLLA公式

「理想のデザインをどう伝えればいいか分からない…」
「『おまかせで』と頼んだら、思っていたのと全然違う仕上がりになった」
「カウンセリングで緊張して、本当に言いたいことが言えなかった」

マツエクの仕上がりに満足できなかった原因を探っていくと、実は**最も多いのがこの“オーダーの伝え方”**に関する問題です。どんなに技術レベルが高いサロン、経験豊富なアイリストであっても、お客様からの情報が不足していたり、イメージの共有がズレていたりすれば、理想通りの仕上がりを実現することは難しくなります。

深谷市・上柴町にサロンを構えるTiLLA(ティーラ)では、何よりもカウンセリングを重視しています。お客様からは、「初めてこんなにちゃんと話を聞いてもらえた」「自分でも言葉にできなかった希望を汲み取って形にしてくれた」という嬉しいお声を数多くいただいてきました。

この記事では、マツエクのオーダーで失敗しない人が必ずアイリストに伝えているポイント、逆に伝えなくても良いこと、そして後悔しない「おまかせ」の正しい使い方まで、プロの目線で分かりやすく徹底解説します。

目次

マツエクのオーダーで“失敗する人”の共通点

まず、なぜオーダーがうまくいかず、失敗につながってしまうのでしょうか。カウンセリングの際によく見られる、仕上がりのズレを生みやすいパターンから見ていきましょう。

  • 「ナチュラルな感じでお願いします」の一言で済ませてしまう
    「ナチュラル」の定義は人によって全く異なります。マスカラを塗ったくらいのナチュラルさなのか、自まつげが伸びたようなナチュラルさなのか。この一言だけでは、アイリストは推測でデザインするしかありません。
  • 本数・長さ・カールだけを数字で指定する
    「120本、Cカールで、長さは11mmで」といったオーダーは一見プロっぽく聞こえますが、危険な場合があります。お客様の目の形や自まつげの状態に合わない数字の組み合わせは、かえって不自然な仕上がりを招きます。
  • 写真だけ見せて、具体的な説明をしない
    写真を見せること自体は有効ですが、ただ「この感じで」と丸投げしてしまうと、アイリストはどこを真似すれば良いのか判断に迷います。全体の雰囲気なのか、カール感なのか、束感なのか、ポイントを伝えることが重要です。
  • 過去に何が嫌だったかを伝えていない
    「前回、なんだかしっくりこなかった」という経験があるのに、それを伝えないのは非常にもったいないことです。失敗の原因が分からないままでは、アイリストは同じ過ちを繰り返してしまうかもしれません。
  • 遠慮して本音を言わない
    「こんなこと言ったら失礼かな」「わがままに思われないかな」と遠慮してしまう気持ちはよく分かります。しかし、その小さな遠慮が、仕上がりの満足度を大きく左右します。

これらのパターンに共通しているのは、アイリストが**“お客様の理想を推測するしかない”**という状況に陥っていることです。この「推測ゲーム」をなくすことが、オーダー成功の第一歩です。

失敗しない人が必ず伝えている5つのこと

では、理想の仕上がりを叶えている人は、一体何をどのように伝えているのでしょうか。ここが最も重要なポイントです。難しい専門用語は一切必要ありません。

① 「なりたいイメージ」より先に「なりたくないイメージ」を伝える

意外に思われるかもしれませんが、実はこれが最も効果的で、最も重要なポイントです。「こうなりたい」という理想を伝えるのはもちろん大切ですが、「こうはなりたくない」というNGラインを共有することで、失敗の確率を劇的に減らすことができます。

<伝え方の例>

  • 「いかにも付けている、という感じの派手な目元にはしたくないです」
  • 「無理に盛って、年齢より上に見えるのだけは避けたいです」
  • 「影ができて、目が小さく見えるようなデザインは嫌です」
  • 「職場でバレバレになるのは困ります」

ポジティブなイメージよりも、ネガティブなイメージの方が、人による解釈のズレが少ない傾向があります。アイリストはまずこのNGラインを把握することで、「やってはいけないデザイン」を排除し、安全な範囲の中で最適な提案を考えることができるのです。

② 過去の失敗談や感じた違和感を正直に伝える

「前のサロンでこうだった」と伝えるのは、気まずく感じる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、過去の経験は、あなたに似合うデザインを見つけるための超重要なヒントの宝庫です。

<伝え方の例>

  • 「前回、全体的に重たい感じがして、目が疲れてしまいました」
  • 「目頭に付けた部分が、チクチクして気になりました」
  • 「右目だけカールが落ちやすくて、左右差が目立ってしまったのが悩みです」
  • 「1週間くらいでポロポロ取れてしまった経験があります」

これらの情報は、アイリストにとって「今回はその原因を回避しよう」という具体的な対策を立てるための貴重な材料になります。重かったなら太さや本数を調整する、目頭が気になるなら空けておく、左右差があるならカールや長さを変える、といった改善策を講じることができます。恥ずかしがらずに、ぜひ正直に伝えてみてください。

③ 普段のメイクや生活スタイルを具体的に伝える

マツエクは、あなたの日常生活に寄り添うものでなければなりません。普段のあなたの姿を伝えることで、生活の中で浮かない、扱いやすいデザインを提案できます。

<伝え方の例>

  • メイクについて:「普段はアイシャドウも薄めで、アイラインも引きません」「ファンデーションをしない日も多いです」
  • お仕事や環境について:「接客業なので清潔感が第一です」「パソコン作業が多く、目をこすることがあります」
  • 趣味や習慣について:「週に数回ジムやサウナに行きます」「うつ伏せで寝る癖があります」

これらの情報を知らずにデザインすると、すっぴんの時には目元だけが悪目立ちしたり、持ちが極端に悪くなったりする原因になります。あなたのライフスタイルに合わせた設計こそが、満足度を長く保つ秘訣です。

④ 「誰に、どう見られたいか」という方向性を伝える

「目を大きく見せたい」というご要望は非常に多いですが、これも解釈が分かれやすい言葉です。「ぱっちり可愛く」なのか、「切れ長でクールに」なのかでデザインは全く異なります。そこで有効なのが、「誰に、どう見られたいか」という視点で伝えることです。

<伝え方の例>

  • 「職場の同僚からは、『自然で綺麗だね』って思われたいです」
  • 「彼や夫には、すっぴんの時も可愛いと思ってもらいたいです」
  • 「友人たちと写真を撮るときに、一番映えるようにしたいです」
  • 「とにかく、自分で鏡を見たときに気分が上がるデザインがいいです」

このように、少し抽象的でも構いません。どのようなシーンで、どのような印象を与えたいかという「方向性」が分かるだけで、アイリストはデザインのゴールを明確に設定し、そこに向かって設計図を組み立てることができます。

⑤ 迷っていること、分からないことをそのまま伝える

「どうしたいか分からないのに、サロンに行くのは申し訳ない…」そう思う必要は全くありません。「分からない」という状態を正直に伝えることは、決して悪いオーダーではないのです。

<伝え方の例>

  • 「正直、自分に何が似合うのかよく分からなくて…」
  • 「今のデザインに飽きてきたけど、変えるのは少し不安です」
  • 「ナチュラルも華やかも両方気になっていて、決められません」

このように伝えていただけると、アイリストは「では、まずはお顔立ちのバランスから似合うデザインをご提案しますね」「今回はここだけ変えてみて、次回また感想を聞かせてください」といったように、プロとしての提案をしやすくなります。むしろ、中途半端な知識で決め打ちされるよりも、判断を委ねてもらえる方が、最善のデザインを導き出せることも多いのです。

実は、無理に“言わなくていいこと”もある

逆に、お客様が頑張って伝えようとしてくれるけれど、「それは言わなくても大丈夫ですよ」という項目もあります。無理に専門的なことを言おうとして、かえって混乱してしまうこともあるので、肩の力を抜いてカウンセリングに臨みましょう。

  • ❌ 細かすぎる本数の指定:「115本でお願いします」など。その日のまつげのコンディションによって最適な本数は変わります。
  • ❌ ミリ単位の長さの指定:「目頭から9mm、10mm、11mmで…」など。目の形によって同じ長さを付けても見え方は変わるため、長さの数字よりも「見え方」の希望を伝える方が確実です。
  • ❌ 「モデル写真と全く同じに」という要望:骨格や目の形が違えば、全く同じにはなりません。「雰囲気」を伝えるツールとして使いましょう。
  • ❌ 頑張って専門用語を使うこと:「CカールとJカールをミックスして…」など。用語の認識が違う場合もあるため、「くるんとした感じ」「スッとした感じ」といった感覚的な言葉で伝える方が安全です。

これらの専門的な判断は、プロであるアイリストに任せていただくのが一番の近道です。

後悔しない「おまかせ」と後悔する「おまかせ」の違い

「おまかせ」は、信頼できるアイリストに出会えれば最高のオーダー方法になり得ますが、一歩間違えれば失敗の元凶にもなります。その違いはどこにあるのでしょうか。

  • 失敗しやすいおまかせ(=ただの丸投げ)
    何も情報を伝えず、「いい感じにお願いします」とだけ言うパターン。アイリストは完全に手探り状態になり、好みのデザインとはかけ離れた仕上がりになるリスクが非常に高いです。
  • 失敗しないおまかせ(=条件付きおまかせ)
    「派手になるのだけは嫌です。あとはお任せします」「前回、目が重く感じたので、それ以外はお任せで似合うようにしてください」というように、最低限のNG条件や過去の失敗談、なりたい雰囲気の方向性を伝えた上で、最終的なデザインの判断を委ねるパターン。

私たちTiLLAでは、この「条件付きおまかせ」をしていただける状態を、お客様との最も理想的な信頼関係だと考えています。

写真を見せるときの正しい使い方

参考写真を見せるのは、イメージ共有にとても役立ちますが、使い方には少しコツがあります。

「この人の目になりたい」という伝え方ではなく、**「この写真の、こういう雰囲気が好きです」**という伝え方を意識してみてください。

写真の中のモデルさんとあなたとでは、目の形、まぶたの厚み、顔立ちのバランスなど、全てが異なります。大切なのは、その写真から感じ取った「可愛い」「上品」「クール」といった雰囲気やイメージを共有するためのツールとして使うことです。

まとめ|マツエクの成功は“技術”よりも“共有”で決まる

理想のマツエクを手に入れるために最も大切なことは、アイリストとの「情報の共有」です。どんなに優れた技術があっても、お客様の頭の中にあるイメージが見えなければ、それを形にすることはできません。

マツエクの失敗は、技術不足よりも情報不足で起きることの方が圧倒的に多いのです。

  1. 「こうはなりたくない」というNGイメージ
  2. 過去の失敗談や違和感
  3. 普段の生活スタイルやメイク

まずはこの3つを共有するだけでも、オーダーの成功率は格段に上がります。

「オーダーの仕方が分からない」「うまく説明できる自信がない」。
その気持ちのまま、TiLLAにいらしてください。私たちは、お客様の言葉にならない想いを引き出し、形にするカウンセリングのプロです。あなたに代わって、あなたの理想のデザインを見つけ出すお手伝いをさせていただきます。

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