「マツエクをつけても上がらない」
「下向きまつげで影になって見える」
「ビューラーしてもすぐ下がる」
そんな“逆さまつげ（下向きまつげ）問題”は、日本人にとても多い悩み。
しかし、正しいデザインと装着技術を使えば、
どんな下向きまつげでも“自然に上向き”は実現できます。
深谷市・上柴町のTiLLA（ティーラ）が、
下向きまつげでも可愛く上がるマツエクの方法をわかりやすく解説します。
🌿 1. なぜ日本人は“下向きまつげ”が多いのか？
✔ 原因① まぶたの厚み
日本人のまぶたは脂肪が多く、根元を押し下げやすい。
✔ 原因② まつげの生え癖
毛根自体が下向きに傾いているため、毛先が上がりづらい。
✔ 原因③ 逆さまつげ（睫毛内反）気味の人も多い
軽度の逆さまつげは気づかれにくく、マツエクが下がる原因に。
→ この3つが重なると マツエクが上がらない／重く見える 状態になります。
🌸 2. 下向きまつげに起こりやすいトラブル
- 影が落ちて“疲れて見える”
- エクステが瞳にかぶさって見える
- 持ちが悪くなる
- カールがすぐに落ちる
- まつげが上向きにならず、メイク映えしない
これは技術不足ではなく、「まつげの構造」の問題。
デザイン変更で改善可能です。
💎 3. 下向きまつげに効く“上向きデザイン設計”【TiLLA式】
TiLLAでは、下向きまつげ専用に
“リフトアップ装着 × 強カール × 軽量素材”
の3セットで仕上げます。
✔ ① リフトアップ装着（装着角度を変える技術）
下向きまつげを 根元から数度だけ上向きに補正 して装着。
まつげの癖を無理なく活かしながら、自然な上がりを作ります。
→ 影を超え、瞳に光が入りやすくなる。
✔ ② カールはC〜Dが最適（Jは絶対NG）
| カール | 特徴 | 下向きまつげ相性 |
|---|---|---|
| J | 緩い・自然 | ✖ 影に消える／上がらない |
| C | 自然に立ち上がる | ◎ 最も安定 |
| CC | さらにしっかり上向き | ◎ 目の縦幅UP |
| D | 最大の立ち上がり | ◎ 強い下向きに最適 |
特に
C／CC カール
は下向きまつげ改善に最も効果的。
✔ ③ 長さは“盛りすぎない”のが正解
長さを出しすぎると
→ 重みで下がる
→ 影が濃くなる
→ 老け見え
下向きさんの黄金バランスは
9〜11mm
です。
✔ ④ 調整すべき本数は120本前後
本数が多すぎると重く下がり、
少なすぎると持ちが悪くなる。
下向きまつげのベストは
100〜120本の軽量設計。
✔ ⑤ 毛質は柔らかい“フラットラッシュ”一択
フラットラッシュは
✔ 軽い
✔ 付け根が持ち上がりやすい
✔ 下向き負荷に強い
逆さまつげ改善に最適。
🌙 4. ケース別の改善デザイン（TiLLA実例）
◆ ケース①：まぶたが重く、マツエクが埋もれる
→ CC / Dカール
→ 長さ短め（9〜10mm）
→ 黒目上のみ＋1mmで“光抜け”を作る
◆ ケース②：毛根から強い下向き
→ リフトアップ装着必須
→ 軽量フラットで負荷軽減
→ カール：CC〜D
◆ ケース③：左右で下向きの角度が違う
→ 左右でカールを変える（例：右C・左CC）
→ 左右非対称で“見た目は対称”に調整
🪶 5. ラッシュリフト（パリジェンヌ）も選択肢になる？
結論：
✔ 自まつげが長い人 → ラッシュリフトも相性◎
✔ 自まつげが短い人 → マツエクの方が“確実に上向き”になる
TiLLAでは、
「ラッシュリフト → マツエク併用」など
段階的な上向きプランもご提案できます。
🌼 6. 下向きまつげさんの“日常ケア”
- 洗顔後の冷風ドライ
- 寝る前にブラシで上向きに整える
- コーティング剤で“形記憶”
- うつ伏せ寝はNG
- 前髪が当たらないようにセット
✨ まとめ｜下向きまつげでも必ず“上向きまつげ”は作れる
下向きまつげは、
まぶた構造 × 毛根角度 × 毛質の問題であり、
正しいデザインと技術があれば必ず上向きになります。
TiLLAでは、
・リフトアップ装着
・カール選定
・影抜けライン
・軽量毛質
などを組み合わせ、
あなたのまつげを“自然で上向きの美しい目元”へ導きます。
📍TiLLA（ティーラ）
住所：埼玉県深谷市上柴町東1-10-11
営業時間：9:00〜21:00
公式サイト → https://tilla-salon.com/
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