マツエクのセルフオフは危険?自分で取る際のリスクと正しい対処法

「マツエクが伸びてきてバラバラになっているから、今すぐ自分で取りたい」
「サロンに行く時間もお金もないから、自宅でセルフオフできないかな?」

マツエクをつけてから数週間が経ち、デザインが崩れてくると、自分でサッと外してしまいたくなる瞬間がありますよね。しかし、結論から言うと、マツエクのセルフオフは基本的におすすめできません。

なぜなら、専用の強力な接着剤(グルー)でついているマツエクを無理に外そうとすると、以下のような深刻なトラブルを引き起こす可能性が高いからです。

  • 大切な自まつげごと根こそぎ抜けてしまう
  • リムーバーが目に入って激痛や失明の危機を招く
  • まぶたが赤く腫れ上がるなどの皮膚トラブル

この記事では、マツエクのセルフオフがなぜ危険なのかという具体的な理由から、絶対にやってはいけない間違った取り方、そして「どうしても今すぐ自分で取りたい」という場合のための専用リムーバーを使った手順までを詳しく解説します。

目次

セルフオフが危険な理由

マツエクサロンのアイリストがセルフオフを止めるのには、明確な理由があります。知識や技術がないまま見よう見まねで外そうとすることは、あなたの目元に一生残るダメージを与えかねない非常に危険な行為です。

自まつげごと抜けるリスク

マツエクを接着しているグルーは、洗顔や汗などで簡単に取れないよう、非常に強力に作られています。そのため、素人が無理に剥がそうとすると、エクステだけでなく、健康な自まつげまで一緒に引き抜いてしまうことがほとんどです。

まつげの毛根は髪の毛に比べて非常にデリケートです。無理やり引き抜かれた毛根は大きなダメージを受け、最悪の場合「そこから二度とまつげが生えてこなくなる」という恐ろしい事態に陥ることもあります。自まつげがなくなってしまえば、次にマツエクをつけることも、マスカラを楽しむこともできなくなってしまいます。

リムーバーが目に入る危険性

マツエクの専用接着剤を溶かすための「リムーバー」は、強力な化学薬品です。サロンでは、プロのアイリストがお客様の目をしっかり閉じさせた状態で、皮膚や目の中に絶対に入らないように慎重に扱っています。

しかし、自分で行う場合はどうしても片目を開けた状態で作業しなければなりません。手元が狂ってリムーバーが目の中に入ってしまうと、激しい痛みや充血を引き起こし、角膜を傷つけて視力低下や最悪の場合は失明につながる危険性があります。また、まぶたの薄い皮膚に付着することで、重度のただれやかぶれを引き起こすことも珍しくありません。

やってはいけない方法

「お金をかけたくない」「サロンに行くのが面倒」という理由で、身近にあるものを使って自己流でマツエクを外そうとする方がいますが、以下の方法は絶対にやってはいけません。

無理やり引っ張って取る

一番やってはいけないのが、指や毛抜きを使ってエクステを無理やり引っ張って剥がすことです。「少し浮いているから引っ張れば取れるかも」と思って引っ張ると、間違いなく自まつげのキューティクルが剥がれ、毛根からごっそりと抜けてしまいます。

痛みを感じたときにはすでに手遅れです。まぶたが引っ張られてたるみの原因にもなるため、力任せに取るのだけは絶対にやめましょう。

クレンジングオイルで強くこする

「マツエクはオイルに弱いから、オイルクレンジングで強くこすれば取れるはず」と考えて、目元をゴシゴシと力強くこするのも大変危険です。

確かにマツエクのグルーは油分に弱い性質を持っていますが、1回のクレンジングで簡単に溶けて落ちるようなものではありません。強くこすることで生じる摩擦は、まぶたの皮膚に深刻なダメージを与え、色素沈着(シミ)やシワの原因になります。さらに、摩擦によって自まつげが千切れたり、抜けたりしてしまいます。

どうしても取る場合

これまで説明してきた通り、セルフオフには大きなリスクが伴います。しかし、「どうしても今日中に取らなければならない事情がある」「海外にいてサロンに行けない」といったやむを得ないケースもあるでしょう。

もし、どうしても自分で取る必要がある場合は、絶対に自己流で行わず、**「マツエク専用のリムーバー」**を使用してください。市販のクレンジングや代用品ではなく、接着剤を安全に溶かすために作られた専用のアイテムを用意することが最低条件です。

セルフオフの手順

安全に配慮しながら専用リムーバーを使ってセルフオフを行う場合、以下の手順を必ず守って慎重に進めてください。少しでも目に異常を感じた場合は、すぐに作業を中止して水で洗い流してください。

1 皮膚の保護

まずは、強力なリムーバーからまぶたや目の周りの皮膚を守るための準備をします。

下まぶたのキワに、医療用のサージカルテープやアイパッチをしっかりと貼り付けます。これは、溶けたグルーやリムーバーが下まぶたに付着するのを防ぐためです。上まぶたにもリムーバーがつかないよう、作業中は十分に注意してください。

2 リムーバーの塗布

綿棒を2本用意し、1本に専用のリムーバー(液だれしにくいクリームタイプやジェルタイプが推奨されます)を適量取ります。

目を細め、エクステと自まつげが接着されている根元の部分に、綿棒を使って優しくリムーバーを乗せていきます。絶対に目の中に入らないよう、少量ずつ慎重に行ってください。全体に塗布できたら、リムーバーのパッケージに記載されている指定の放置時間(通常5〜10分程度)待ち、グルーが溶けるのを待ちます。

3 優しいふき取りと洗浄

放置時間が経過したら、何もついていない清潔な綿棒を2本使い、まつげを上下から挟み込むようにして、根元から毛先に向かって優しく滑らせます。

グルーがしっかり溶けていれば、力を入れなくてもエクステがスルスルと外れます。もし取れない場合は、無理に引っ張らずにもう一度リムーバーを塗布して時間を置いてください。

すべてのエクステが取れたら、まつげやまぶたに残ったリムーバーを濡らしたコットンで丁寧に拭き取り、最後にたっぷりの泡で優しく洗顔をして、成分を完全に洗い流します。

サロンオフが安全な理由

セルフオフの手順を紹介しましたが、やはり最も安全で確実なのは、専門のサロンで「サロンオフ」をお願いすることです。数百円〜数千円の費用はかかりますが、自まつげと目の健康を守るための必要経費と言えます。

プロの技術による安全性

サロンでは、何百人もの目元を扱ってきたプロのアイリストが施術を行います。目をしっかりと閉じた状態で、専用のピンセットや綿棒を巧みに使いこなし、自まつげに一切の負担をかけずにエクステだけを取り外す高度な技術を持っています。

自分で片目を開けながら四苦八苦するのとは比べ物にならないほど、安全かつスピーディー(約15〜30分程度)にオフが完了します。

安全に配慮された専用薬剤の使用

サロンで使用されているリムーバーは、プロが扱うことを前提とした品質の高いものです。また、オフの後に自まつげに残った見えない汚れやアルカリ性に傾いたphを元に戻すための「アイシャンプー」やトリートメントなど、まつげを健康な状態にリセットするための専用商材が揃っています。

プロに任せることで、次のマツエクを美しく装着するための完璧な土台作りができるのです。

FAQ(よくある質問)

最後に、マツエクのセルフオフに関して多くの方が疑問に思うポイントにお答えします。

クレンジングオイルでポロポロ取れるって本当ですか?

いいえ、オイルクレンジングだけでマツエクをすべて綺麗に取ることは不可能です。マツエクのグルーは油分で劣化しやすくなりますが、それは「持ちが悪くなる」ということであり、「接着剤が完全に溶ける」わけではありません。オイルで無理にこすって取ろうとすると、自まつげが摩擦でちぎれてしまうため絶対におやめください。

放っておけば自然に取れますか?

はい、マツエクは時間の経過とともに徐々に自然に取れていきます。まつげには毛周期(生え変わりのサイクル)があり、1日に数本ずつ自然に抜け落ちています。また、グルーの劣化によってもポロポロと外れていきます。完全にすべてが自然に取れるまでには約1ヶ月〜1ヶ月半ほどかかりますが、バラつきが気にならなければ、自然に取れるのを待つのが自まつげにとって最も負担のない方法です。バラつきが気になる場合は、マスカラタイプの透明コーティング剤などを塗って方向を整えてしのぐのがおすすめです。

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