マツエク中のメイク落としはどうする?おすすめクレンジングと正しい落とし方

「マツエクをしたらメイク落としはどうすればいいの?」「今まで使っていたクレンジングはそのまま使える?」そんな疑問を持つ方は多いはずです。結論からお伝えすると、マツエク装着中はオイルフリーのジェル・ミルク・水性バームタイプのクレンジングを選び、こすらず優しく洗い流すことが持ちを左右する最大のポイントです。

マツエクの接着に使われるグルー(接着剤)はオイル成分に弱く、クレンジング選びを間違えると本来3〜4週間持つはずのマツエクが1〜2週間でごっそり抜けてしまうことも珍しくありません。本記事では、NG成分の見分け方から市販のおすすめ商品、正しい洗顔手順、アイメイクの先落としテクニック、そしてよくある疑問まで、マツエクを長持ちさせるメイク落としの知識を一通りまとめて解説します。


目次

マツエクにNGなクレンジング成分

マツエクが取れやすくなる最大の原因は「グルーを溶かす成分」に触れることです。以下の成分が含まれたクレンジングは避けましょう。

① オイル(油分)全般 マツエクのグルーは油分に弱いため、ミネラルオイル・オリーブオイル・アルガンオイル・馬油などが配合されたクレンジングオイルはNGです。オイルがグルーに浸透すると接着力が低下し、エクステが一気に抜け落ちる原因になります。

② エタノール・アルコール類 高濃度のアルコールもグルーを劣化させます。成分表の上位にエタノールが記載されているものは要注意です。特に拭き取りタイプのクレンジングシートにはアルコールが含まれているものが多く、マツエク中は日常使いに向きません。

③ PEG系界面活性剤の一部 一部の強力な乳化剤はグルー成分を緩める可能性があります。「PEG」と書かれていればすべてNGというわけではありませんが、オイル成分との組み合わせで影響が大きくなるケースがあります。

④ 「オイルイン」表記のあるリキッド・バーム 「オイルイン」「リッチオイル配合」「とろけるバーム」などの表記がある製品は、たとえ水性ベースでも微量のオイルが配合されていることがあります。パッケージ裏の「マツエクOK」「まつげエクステ対応」の表記を必ず確認しましょう。


マツエクOKなクレンジングの種類(ジェル・ミルク・バーム)

マツエクに使えるクレンジングは主に4タイプ。それぞれ特徴が異なるため、自分のメイクの濃さや肌質に合わせて選ぶのが理想です。

ジェルタイプ プルプルとした質感で、厚みのあるテクスチャーが肌との摩擦を軽減。普通〜濃いめのメイクに対応でき、洗浄力とマツエクへの優しさのバランスが良い、もっとも汎用性が高いタイプです。迷ったらジェルを選んでおけば失敗しにくいでしょう。

ミルクタイプ 乳液のような柔らかいテクスチャーで、肌に必要なうるおいを残しながらメイクを落とせます。ナチュラルメイク派や乾燥肌・敏感肌の方におすすめ。濃いアイメイクには少し洗浄力が弱いため、ポイントリムーバーとの併用が最適解です。

水性バームタイプ(マツエク対応品) バーム=オイルと思われがちですが、近年は「オイルフリーの水性バーム」も登場しています。肌に乗せた瞬間にとろけてメイクと馴染み、洗い上がりはしっとり。必ず「マツエクOK」表示のあるものを選んでください。

クレンジングウォーター(リキッド) コットンに含ませて使うタイプで、オイルフリーが基本。疲れて帰った日の時短クレンジングに便利です。ただしコットンの摩擦が強いとマツエクが抜けやすくなるため、優しく押さえるように使うのがコツです。


市販のおすすめメイク落とし

ドラッグストアや通販で購入できる、マツエク対応クレンジングの定番をご紹介します。

① ビフェスタ クレンジングローション プチプラの定番。オイルフリーの拭き取りタイプで、マツエク対応。コスパ重視で時短したい方にぴったりです。

② カウブランド 無添加メイク落としミルク 敏感肌でも使える低刺激処方のミルククレンジング。香料・着色料・防腐剤フリーで、ナチュラルメイク派に◎。

③ キュレル ジェルメイク落とし セラミドケア成分配合で、乾燥性敏感肌に特化。マツエクOK表示あり。肌のバリア機能が弱い方にもおすすめ。

④ ソフティモ スピーディクレンジングリキッド(マツエクOK) 濃いメイクも素早く落とせて、マツエクにも対応。忙しい日々にうれしい1本。

⑤ アテニア スキンクリア クレンズ アクアオイル(マツエク対応) 「オイル」と名前にありますが、マツエクOKとして設計された特殊処方。毛穴汚れもしっかり落ちると人気です。

⑥ ファンケル マイルドクレンジング ジェル(まつげエクステOKタイプ) 無添加処方で、ジェルタイプの中でもトップクラスの人気。メイク落ちと肌へのやさしさを両立しています。

購入前には必ずパッケージに「マツエクOK」「まつげエクステ対応」の記載があるかを確認してください。同じブランドでもバリエーションによって対応状況が異なることがあります。


正しいメイクの落とし方・洗顔方法

マツエクを長持ちさせる鉄則は「こすらない」「引っ張らない」「擦らない」。以下の手順を守って優しく落としましょう。

STEP1:手を清潔にする 手に皮脂や汚れがついているとクレンジング効果が落ち、マツエクの持ちにも影響します。まずは石けんでしっかり手を洗ってから始めます。

STEP2:アイメイクを先に落とす 濃いアイメイクは、後述のポイントリムーバーで先に落とします。

STEP3:クレンジング剤を顔全体にのせる 適量を手に取り、Tゾーン→頬→口まわり→目元の順番で乗せます。目元だけは軽く置くイメージで、ゴシゴシしません。

STEP4:やさしくなじませる 指の腹を使って、マツエクに触れないように円を描くようにクルクル。時間は30秒〜1分以内が目安です。長くなじませすぎると肌の乾燥につながります。

STEP5:ぬるま湯(32〜34℃)で洗い流す 熱いお湯はグルーを傷めるのでNG。ぬるま湯でしっかり、泡やクレンジング剤が残らないように洗い流します。シャワーを直接顔に当てるのは水圧でマツエクが抜ける原因になるため、手桶で優しくすすぐのがベストです。

STEP6:泡洗顔でWクレンジング クレンジング後は、たっぷりの泡で洗顔。泡を転がすように顔全体を洗い、再びぬるま湯で流します。

STEP7:タオルで水気を押さえる ふわふわのタオルで、顔に軽く押し当てるように水分を取ります。ゴシゴシ拭くのはマツエクの大敵。目元は特にタオルで優しく押さえるだけにしましょう。

STEP8:ドライヤーで根元を乾かす 最後に冷風を当てて、マツエクの根元までしっかり乾かします。水分が残っているとグルーの劣化を早めるため、この一手間が持ちを大きく左右します。


目元のアイメイクだけ先落としするポイント

ウォータープルーフのマスカラ、しっかりアイライン、濃いアイシャドウを使っている方は、クレンジングの前にアイメイクを先落としするのが鉄則です。

使うアイテム:マツエクOKのポイントリムーバー 通常のアイメイクリムーバーはオイルインが多いので、必ず「マツエク対応」と書かれた水性タイプを選びましょう。

手順:

  1. コットンにリムーバーをたっぷり含ませる
  2. 閉じたまぶたの上にそっと乗せ、10〜20秒置く
  3. メイクが浮いてきたら、上から下に優しく滑らせる(横や縦にこすらない)
  4. 下まぶたは綿棒にリムーバーを含ませ、ピンポイントで落とす
  5. まつげの根元は綿棒を使って、下から上に1本ずつなぞるようにオフ

意識したいポイント:

  • リムーバーをまつげの根元に直接垂らさない
  • 擦らず「ふやかして」落とすイメージ
  • ウォータープルーフマスカラを使う日を減らすだけでもマツエクの持ちは大幅にアップ

できればマツエク装着中は、お湯で落ちるフィルムタイプのマスカラや軽めのペンシルアイライナーに切り替えるのがおすすめです。メイクそのものを軽くすることが、結果的にマツエクを長持ちさせる一番の近道になります。


よくある質問(DUOは使える?オイルは絶対NG?)

Q1:DUO ザ クレンジングバームはマツエク中に使える? A:DUOには複数のラインナップがあり、一部に「まつげエクステOK」表記の商品があります。ただし通常のクレンジングバーム(黒・白など)はオイル成分を含むため、マツエク装着中は原則NGと考えましょう。購入時にパッケージの対応表記を必ず確認してください。

Q2:オイルクレンジングは絶対にNG? A:基本的にNGです。ただし近年は「オイル配合でもマツエク対応」と明記された特殊処方の製品も増えています。使用中のグルーとの相性もあるため、迷ったら施術したサロンに「このクレンジングを使っても大丈夫?」と直接確認するのが確実です。

Q3:拭き取りシートは使っていい? A:アルコールフリー・オイルフリー・マツエクOKのものであれば使用可能です。ただし拭き取りによる摩擦でマツエクが抜けやすくなるため、日常使いは避け、外出先や緊急時の使用に留めましょう。

Q4:お風呂場でクレンジングしてもいい? A:問題ありません。ただしシャワーを直接顔に当てると水圧でマツエクが抜ける原因になるため、手ですくったぬるま湯か手桶で優しくすすぐようにしてください。

Q5:クレンジング後、目元がチクチクする場合は? A:クレンジング剤が残っている可能性があります。すすぎ残しはマツエクのトラブルだけでなく肌荒れの原因にもなるので、目元は特に念入りにすすぎましょう。違和感が続く場合はサロンに相談してください。

Q6:マツエクの上から化粧水・美容液はつけても大丈夫? A:水性の化粧水・美容液であれば問題ありません。ただしオイル入り美容液や濃厚なアイクリームはグルーに影響することがあるため、目の際に塗るのは避けましょう。

Q7:どのくらいの頻度でサロンに行けばマツエクが長持ちする? A:一般的には3〜4週間ごとのリペア(付け足し)、2〜3ヶ月に1回のオフ&付け替えが目安です。日々のクレンジングと洗顔が適切であれば持ちは大きく変わります。


まとめ:正しいクレンジングでマツエクを最大限長持ちさせよう

マツエク中のメイク落としで意識すべきポイントは以下の3つです。

  1. オイル・アルコール成分を避け、「マツエクOK」表記のあるクレンジングを選ぶ
  2. ジェル・ミルク・水性バーム・マツエク対応リキッドから、メイクの濃さに合わせて使い分ける
  3. こすらず、優しく、しっかりすすいで、最後に根元まで乾かす

せっかくキレイに付けたマツエクも、日々のクレンジング次第で持ちは大きく変わります。今日から正しいケアを取り入れて、理想のまつげをできるだけ長くキープしましょう。

マツエクの持ちが悪い、目元にかゆみや違和感がある、もっと自分に似合うデザインを相談したい――そんなときは、信頼できるアイリストのいるサロンに相談するのが一番の近道です。クレンジング選びも含めてプロに直接アドバイスをもらうことで、あなたのマツエクライフはもっと快適で、もっと美しいものになります。

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